今後は、最新情報を以下の記事で更新していきます。こちらの記事を参考に「おまかせ運用」の参考にしてください。

退職金が入り、すぐに必要のない余裕のあるお金が、銀行の普通預金に預けているのですが、何かいい運用方法はありませんか?

低金利時代ですので普通預金や定期預金では、全く増えませんね。
素人の方が、初めて運用する場合は不安になる方が多いと思います。
そこで、金融の専門家に任せる、投資一任口座での運用はどうですか。
筆者が実際に行っている資産運用の一つ、マネックス証券の投資一任口座(ONCOMPASS)とマネックスアドバイザの運用状況を定期的に紹介していきます。
これから資産運用を考えている人、すでに資産運用している人のための、参考・比較資料にしてください。
投資一任口座契約やマネックスアドバイザは、もちろんリスクはありますが、長期に預けるのであれば、銀行の定期預金より投資一任口座の運用も選択肢の一つになります。是非定期的に紹介する運用状況を参考に、定年退職後のマネープランを検討してください。
投資一任口座やマネックスアドバイザは金融機関の専門家が、今注目されているAIを屈指し運用していますので、初めて資産運用を考えている人には適していると思います。余裕のある資産の30%ぐらいは、投資してもいいと思います。
最近は、様々な金融機関が競争していますので、少額から運用ができ、手数料も低い商品が出てきています。ここからマネックス証券の口座開設ができます。

おまかせ運用で「ゆとりある老後生活」を実現させてください。

人生100年時代、第二の人生のライフプランで「ゆとりある老後生活」を実現するためには、少しでも早い時期から資産運用を始めてください。
そして、定年を迎えられた方も、まだ遅くないです。退職金の使い道が決まっていない人、資産運用の選択肢の一つとして、マネックス証券の「おまかせ運用」をお奨めします。
- SMBC日興証券 ファンドラップのおまかせ運用で、300万円が、およそ7年間の運用で、およそ450万円となり、1.5倍に、資産を増やしています。
- マネックス証券の おまかせ運用では、およそ135万円が、およそ2年間の運用で、およそ156万円となり、1.3倍に、資産を増やしています。
長期運用することで、銀行に預けているより高利回りで資産運用でき、そして運用を継続しながら定期的に一定額を解約することで、長期間「ゆとりある老後生活」が実現できます。
もちろん現役のサラリーマンの方にも、「おまかせ運用」はお奨めです。老後のための資産運用を考えている方必読です。
参考記事:👀「損しない年金」「楽しむ資産運用」定年退職からのマネープラン で具体的なマネープランを立ててみてください。
おまかせ運用の一つに、最近話題の人工知能『AI』を活用したロボアドバイザが、いろいろな金融機関から紹介されています。
これから資産運用を考えている人、すでに資産運用している人のための、参考・比較資料になればと考えています。
必ず理解しておくべきリスクは、おまかせ運用の投資一任口座(onCOMPASS)や (マネックスアドバイザー(助言型))は、元本保証でないこと、手数料がかかることです。
元本保証でないことで敬遠される人が多いですが、金融機関のプロに任せて分散投資してくれているので、長期運用(2年以上と考えてください)することで元本割れになることはほとんどないと言えます。
マネックス証券の口座開設はこちらから、決して難しくはないです。
2021年10月までのおまかせ運用実績
日経平均株価は11月1日は衆議院選の結果、自民党の勝利と言える結果となり、29000円台を回復し30000円が見えてくる状況になっています。これから年末にかけての動向に注目されています。11月1日は、754円高の29,647円で取引を終えています。
on COMPASS ロボアド(運用型)
(2021年11月1日現在の実績)
運用開始日:2019年12月 原資(元本):550,000円
10月29日 運用期間1年10カ月 運用時価残高(現在):721,412円
損益:+147,009円 損益率 +31.17%

(2021年実績:2021年2月16日からの実績の推移)
運用実績 | 運用001 | 元本30万円 | 運用002 | 元本25万円 | 元本55万円 |
利回り*1 | 利益 | 利回り*1 | 利益 | 利益合計 | |
10月29日 | 14.6% | 96,400 | 15.0% | 75,012 | 171,412 |
9月30日 | 13.7% | 83,828 | 13.6% | 63,181 | 147,009 |
8月31日 | 13.9% | 83,345 | 14.0% | 63,327 | 146,672 |
7月30日 | 13.7% | 77,555 | 13.6% | 57,826 | 135,188 |
6月30日 | 14.4% | 77,341 | 14.4% | 57,847 | 135,381 |
5月31日 | 14.0% | 71,390 | 13.9% | 52,617 | 124,007 |
4月28日 | 14.0% | 67,128 | 13.8% | 48,715 | 115,843 |
4月1日 | 14.0% | 63,188 | 13.3% | 44,045 | 107,233 |
3月2日 | 12.1% | 51,197 | 10.7% | 33,210 | 84,407 |
2月16日 | 13.1% | 53,972 | 11.7% | 34,850 | 88,822 |
表中の「利回り」の値は、エクセルのRRI関数の値、「RRI = (将来価値/現在価値) ^(1/期間) – 1」の式で求めています。「投資した元本が、どのくらいの期間で、どのくらいの利益になるのか」を知ることは投資において最も重要であり、その目安になるのが「利回り」です。複利の利率で計算した年利回り値になります。
(総評)
2020年2月に「コロナ・パンデミック」の影響で、投資開始から3か月で損失となりましたが、その後のV字回復は予想を超えていました。約2年弱経過後の損益率はプラス26%を超えており、2021年の運用利回り(複利)は10%以上をキープし14%i以上となるなど、運用利回りの高い商品と言えます。運用実績は驚異的と言えます。
9月が横ばいとなっていましたが、10月の運用実績は良好で、利回りは、およそ15%となり、損益率は2年ほどで30%を超えており驚異的な値を継続しています。
onCOMPASSの内容については、👀定年後のおまかせ運用)ロボアドバイザー「onCOMPASS」「MonexAdviser」で紹介しています。
マネックス証券の口座開設は
マネックスアドバイザー ロボアド(助言型)
(2021年11月1日現在の実績)
- 運用開始日:2019年11月 運用期間2年
- ①初期原資(元本):500,000円
- ②+2020年11月追加投資50,000円
- ③+毎月 約1万円 おまかせ追加投資 を継続
- 投資額:797,955円 損益:+100,800円 損益率 +12.63%

(2021年5月からの運用実績)
日付 | 投資額 | 評価額 | 損益 | 損益率 |
11月1日 | 797,955 | 898,755 | 100,800 | 12.63% |
10月1日 | 788,710 | 860,056 | 71,346 | 9.04% |
9月1日 | 779,513 | 866,107 | 86,594 | 11.10% |
8月3日 | 770,712 | 850,272 | 79,560 | 10.32% |
6月30日 | 751,657 | 825,085 | 73,428 | 9.77% |
6月1日 | 655,532 | 717,928 | 62,396 | 9.52% |
5月1日 | 635,513 | 699,478 | 63,965 | 10.06% |
(総評)
2019年11月から、初回投資額50万円から開始し、追加投資を行い、2021年10月末の投資総額797,955円 損益プラス100,800円 損益率12.63% は良好と評価されます。特に2020年の3月からの「コロナ・パンデミック」の影響を考えれば、期間およそ2年で損益がおよそ12%を超えていることは十分に評価できます。2021年10月は、衆議院選挙があり、日経平均等市況の変動が大きく変動していましたが、自民党の勝利と言えることから、30000円回復も見えてきました。
参考に、下記に「コロナ・パンデミック」の影響を含めた、これまでの推移の図を紹介しています。この結果からも、資産運用は決して短期間の変動で一喜一憂しないでください。まずは長期運用を心がけましょう。
マネックスアドバイザーについては👀定年後のおまかせ運用)ロボアドバイザー「onCOMPASS」「MonexAdviser」で紹介しています。
(参考)2020年の2月の「コロナ・パンデミック」の影響

コロナが猛威を奮う前に全く影響がない時期の2019年末から「onCOMPASS」「マネックスアドバイザー」での運用を開始しました。
そして翌年2020年に入り、世界的に「コロナ・パンデミック」になり経済にも大きな影響が出ました。本心は失敗したと落ち込みましたが、焦らずに長期運用をすることが重要と自分に言い聞かせました。
すると「コロナ・パンデミック」が終息しない中でも、数カ月で市場は回復してきました。短期で一喜一憂しないで長期運用が重要なことを改めて思い知りました。
下記に、「コロナ・パンデミック」の影響がどの程度あったのか、「マネックスアドバイザー」の運用実績のデータで紹介します。
データとグラフから、2019年末に運用を始め、翌年2020年2月に入ると急降下し、なんと2,3か月で10%の損失が出ました。その後はV字回復していることがわかります。
マネックス証券の口座開設は
2019年11月から2021年3月末までの実績(損益率の推移)
年月 | 評価額 | 前月比(%) | 損益率(%) |
2021年3月 | 686,402 | 4.86 | 9.72 |
2021年2月 | 654,565 | 1.2 | 6.31 |
2021年1月 | 646,767 | 1.14 | 6.34 |
2020年12月 | 639,437 | 3.24 | 6.52 |
2020年11月 | 619,350 | 8.01 | 4.59 |
2020年10月 | 573,407 | -2.14 | -1.71 |
2020年9月 | 585,989 | 0.3 | 0.44 |
2020年8月 | 584,234 | 4.56 | 1.52 |
2020年7月 | 558,706 | 2.1 | -1.4 |
2020年6月 | 547,204 | 2.93 | -1.85 |
2020年5月 | 531,603 | 4.41 | -2.95 |
2020年4月 | 509,106 | 6.06 | -5.44 |
2020年3月 | 479,987 | -3.13 | -9.21 |
2020年2月 | 495,528 | -3.38 | -4.55 |
2020年1月 | 512,875 | 1.87 | 0.58 |

(今後定期的に運用実績を更新して投稿していきます.)最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント