
人生100年時代、第二の人生のライフプランで「ゆとりある老後生活」を実現するためには、少しでも早い時期から資産運用を始めてください。
そして、定年を迎えられた方も、まだ遅くないです。退職金の使い道が決まっていない人、資産運用の選択肢の一つとして、マネックス証券の「おまかせ運用」をお奨めします。
- SMBC日興証券 ファンドラップのおまかせ運用で、300万円が、およそ7年間の運用で、およそ450万円となり、1.5倍に、資産を増やしています。
- マネックス証券の おまかせ運用では、135万円が、およそ3年間の運用で、およそ156万円となり、1.3倍に、資産を増やしています。
SMBC日興証券 ファンドラップは、最低300万円が必要になります。マネックス証券の「 ONCOMPASS」は最低千円から、「マネックスアドバイザー」は最低5万円から始められます。
長期運用することで、銀行に預けているより高利回りで資産運用でき、そして運用を継続しながら定期的に一定額を解約することで、長期間「ゆとりある老後生活」が実現できます。
資産運用の経験のない、サラリーマンの方でもすぐに始められる、マネックス証券の「おまかせ運用」はお奨めです。「ゆとりある老後生活」の実現のために、今すぐに資産運用を考えてみて下さい。
参考記事:👀「損しない年金」「楽しむ資産運用」定年退職からのマネープラン で具体的なマネープランを立ててみてください。
定年退職後、「第二の人生のライププラン」の作成、「ゆとりある老後生活」の実現には、資産運用は不可欠です。資産運用の金融商品について、紹介したいと思います。
初めて資産運用される方の参考になるように。本記事では、筆者が実際に運用しているマネックス証券の運用のロボアドバイザーを活用した「おまかせ運用」の実績を定期的に更新しながら、商品について紹介します。👀「おまかせ運用」の実績紹介
ここからマネックス証券の口座開設ができます。決して手続きは難しくはありません。
ネット証券)マネックス証券 ロボアドバイザー
ロボアドとは、金融工学 AIを活用し、ポートフォリオの見直し(リバランス)を自動で行い運用してくれる商品です。主に、実際に預けた資金を、運用してくれる(運用型)から、自分にあった投資プランを提案してくれる(提案型)があります。
ロボアドの種類、機能は、多様化してきています。証券会社の競争も激しく、少額の1000円から、運用コストが1%以下というサービスも出てきています。
パソコン操作に慣れておられる方は、資産運用はネット証券をお勧めします。大手金融機関と異なり、少額で手数料が安い資産運用ができます。取扱ファンドが多く分散投資も行いやすいのも特徴です。取扱ファンドが多すぎて選択に困るのも事実です。この時は、ロボアドなどを活用した運用が適していると思います。
ロボアドには資産の(運用型)と(提案型)があり、投資スタイルに併せて楽しみながら投資を経験できます。
例えば、ゆとりある老後生活を85歳まで続ける計画で、その間一定額、例えば1000万円をゆとりある老後資金で使い切っていく運用方法を提案してくれます。
マネックス証券では、「ON COMPASS」と「マネックスアドバイザー」の2種類のロボアドバイザーを提供しています。操作性、運用面でどの程度違いがあるのかを比較するため、この2種類の資産運用を2019年後半から行っています。
マネックス証券の2つのロボアドの運用実績を定期的に比較紹介しています。:👀カテゴリ>資産運用>銀行・証券会社 から確認してください。
それぞれに特徴・個性があり、また利用料等の運用コストも異なります。
下表は、引用先)マネックス証券HP:2つのロボアドバイザーを徹底比較 からの抜粋です。
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① ON COMPASS 運用型(投資一任型)
ロボアドバイザー(人工知能(AI)を活用したサービスです。)では、専門的な投資知識がなくても資産運用を行うことが可能です。特にON COMPASSでは、ETF(上場投資信託)を組み合わせ、自動的に約80カ国・5万銘柄以上に国際分散投資を行って収益性とリスクのバランスの取れたポートフォリオを考えて運用してくれるため、投資の判断や商品の売買操作が不要です。
MSV マネックス・アセットマネジメント株式会社やセゾン投信、バンガードといった大手です。
リスクの大きさに応じて下記のファンドを選択し運用を行います。途中で個人事情に応じて、リスクを見直すことで、ファンドが変更され運用してくれます。現在ON CMPASSは2種類のファンドで運用しています。

(運用実績評価)
2019年末から運用を開始し、2020年当初はコロナの影響で下落、損益率マイナス10%、どのようになるか不安はもちろんありましたが、長期に持てば数年で元本確保できればと考えていましたが、その後の回復が早く、今の運用実績は運用利回り10%以上になり損益率20%以上までになっており、優秀な運用実績を上げています。
最近の運用実績は👀カテゴリ>資産運用>証券会社で 運用実績を紹介しています。確認してください。
マネックス証券HPにON COMPASS商品の案内がありました、それに対する個人的コメントです。
1)下落に強い安定運用 :
文言は安心感を持つが、独自の金融工学でリスク管理とか言われても、はっきり言ってどう判断していいかわからない。
2)運用は専門家におまかせ :
リバランスは、初心者の判断よりプロに任した方が安心なのは確か!
3)あなただけのプランニングが簡単に :
運用目的が分かり易いのは確か、リスクをどのように考えるか、達成確率の%の意味がよくわからない。
4)業界最低水準(※1)の手数料 :
約1%をどう思うか? 業績がいいので今は満足できる。
② マネックスアドバイザー 助言型(投資アドバイス型)
マネックス証券HPから抜粋 ここからマネックス証券の口座開設ができます。
「ON COMPASS」と同じ時期に比較するために2019年末から運用開始、当初資金50万円で毎月1万円を限度に積立で自動追加購入し、ポートフォリオの見直し(リバランス)を行ってくれます。現在のポートフォリオ(保有ファンド)は下図の通りです。

(運用実績評価)
「onCOMPASS」と同様で、2020年初の「コロナ・パンデミック」の影響がありましたが、V字回復にあり、運用実績は良好です。
2020年は、まで国内の経済回復が米国に比べ遅れていることから、海外、国内ETFに投資している「onCOMPASS」の方が、国内ETFに投資ている「マネックスアドバイザー」より 運用実績は良好です。今後の国内経済が回復すれば、逆転する可能性も期待したいです。
最近の運用実績は👀カテゴリ>資産運用>証券会社で 運用実績を紹介しています。確認してください。
(資産運用の金融商品の紹介は今後も投稿していきたいと思います。定年後のの資産運用の参考になることを期待しています。)
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