「ゆとりある老後生活」を実現するため、シニアFIREを実現するために資産運用は重要です。
筆者が行っている資産運用のひとつである、マネックス証券で運用しているおまかせ運用の実績を紹介します。
2019年末にマネックス証券で口座を開設し、ロボアド「おまかせ運用」の「onCOMPASS」「マネックスアドバイザー」の運用を開始しました。
その翌年2020年に、世界的に「コロナ・パンデミック」、その後2022年には、「ロシアとウクライナの戦争」が始まり、最悪の時期に運用を開始してしまいました。
このような中でも、資産運用の鉄則の「一喜一憂」しないこと、分散投資をしてくれる「おまかせ運用」を信じて、長期運用を継続しています。
その結果、2023年には、V字回復し納得できる運用利益を得ることができています。
今回の記事では、資産運用の鉄則である、①長期運用、②一喜一憂しない、③分散投資を心がけた、ロボアド「おまかせ運用」の資産運用実績の推移を紹介します。
ロボアド「おまかせ運用」の運用実績結果
ロボアド「おまかせ運用」の「onCOMPASS」「マネックスアドバイザー」の合計額
2023年 | 8月1日実績 |
時価評価額 (総額) | 3,638,141円 |
投資総額 (総額) | 2,969,765円 |
運用益 (合計) | 668,376円 |
収益率 | 22.5% |
2023年 | 7月3日実績 |
時価評価額 (総額) | 3,552,079円 |
投資総額 (総額) | 2,940,058円 |
運用益 (合計) | 612,021円 |
収益率 | 20.8% |
2023年 | 6月1日実績 |
時価評価額 (総額) | 3,322,891円 |
投資総額 (総額) | 2,864,212円 |
運用益 (合計) | 458,679円 |
収益率 | 16.0% |
2023年 | 5月1日実績 |
時価評価額 (総額) | 3,224,314円 |
投資総額 (総額) | 2,805,564円 |
運用益 (合計) | 418,750円 |
収益率 | 14.9% |
OnCOMPASS投資一任契約(運用型)
✨ONCOMPASS実績:三種類のプランで運用中 2023年6月1日現在
・001 教育資金 2019年10月開始 投資金額 300,000円
・002 ためるタイプ 2019年12月開始 投資金額250,000円
・003 そなえるタイプ 2021年7月開始 投資金額:1,400,0000円
【毎月積立投資 50,000円/月】
【最新運用実績結果】




マネックスアドバイザー(助言型)
2023年8月1日:運用開始1342日目です。【毎月おまかせ追加投資(※1) 約1万円/月 積立中】
マネックスアドバイザーの「おまかせ追加投資」とは、毎月、最適なポートフォリオで運用できるように商品をおまかせで選択し購入してくれることが大きな特徴と思います。おまかせで常にリバランスを行ってくれている感覚で運用できます。
マネックス証券 マネックスアドバイザー運用状況
・資産評価額 1,082,713円
・評価損益 +162,948円
【通算損益額/2023年8月1日現在】
・購入金額(簿価):963,543円
(運用手数料8,178円含む)
・累積配当金収入 :52,775円
・投資総額金額 :919,784円
(計算方法)≪購入金額/簿価≫ー≪累積配当金収入≫
【最新運用実績結果】




【V字回復の推移】】

≪7月総評≫
日本株の騰勢が続いており、日経平均株価は6月におよそ33年ぶりの高値33800円に近づく高値を付けました。
7月に入り、33000円を割りましたが、7月末には33000円を超え再度騰勢の勢い続いている傾向があります。
7月31日の米ダウ工業株30種平均は前週末比100ドル高の3万5559ドルで終えました。
7月は月間の上昇幅が1151ドルとなり、1987年以来の13連騰もあるなど堅調さが目立ちました。
米連邦準備理事会(FRB)による利上げ継続観測の後退が引き続き相場を支えたと思われます。
この好調をいつまで維持できるのか少し心配しながらも、長期運用を心がけ一喜一憂しない運用を進めたいです。
・「マネックスアドバイザー」及び「OnCOMPASS」ともに順調に推移しています。大幅プラスになっています。
・2023年は、資産運用で重要になる長期運用の効果を実感できる年になればと期待しています。
最近話題の人工知能『AI』を活用したロボアドバイザ「おまかせ資産運用」が、いろいろな金融機関から紹介されています。
これから資産運用を考えている人のため、参考・比較資料になればと考え投稿しています。
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