これまでの「211万円の壁=住民税非課税世帯の恩恵」記事は、最新情報を基にブラッシュアップし新しい記事を作成しました。リンク先は「こちら!」
私が実現している戦略の体験談を紹介します。
「稼ぐこと」と同じぐらい大切なのが、「守ること」です。
私は今、年金・資産運用・個人事業の3つを組み合わせた「シニアFIRE」を送っています。その核となるのが、FPの視点で設計した**「住民税非課税世帯×ゆる起業」**という最強の守りです。
1)住民税非課税世帯の 私の2025年確定申告データ
住民税非課税世帯の基準をクリアーする戦略、2026年度もクリアーできました。確定申告データー内容を紹介します。
(私)
≪年金収入:2,282,936円≫
≪事業所得:▲195,367円(約20万円の赤字)≫*1)
【合計所得金額 987,569円】
*1)ここの(事業所得 ▲195,367円)は、事業のための必要経費と、資格取得のための受験関係経費などを計上した結果として最強の節税ツールになったのです。
(配偶者)
≪年金収入 710,272円≫
【合計所得金額 0円】
(参考)
【私の市町村での、住民税非課税世帯の基準】
・夫婦二人の世帯主:【合計所得金額】=101万円以下
・配偶者(or単身世帯):【合計所得金額】=45万円以下
(収入が年金だけの場合:年金支給額 155万円以下が基準)
【あわせて読みたい】記事は、
⇒住民税非課税世帯を実現させた体験談**「【定年退職後のマネープラン】年金の繰上受給と個人事業主を選択(体験談)」
2)資産運用益「NISAは魔法の箱」
NISAでの運用益は、【合計所得金額】に影響を与えず可処分所得を増やせる「魔法の箱」です。(運用益は非課税で、確定申告は不要なのです。)
3)社会保険料が18万円も消えました。(2025年度の社会保険料の節税額)
住民税非課税世帯の大きな恩恵は、社会保険料を大幅に軽減でき、可処分所得が増えることです。
2026年度の軽減実績
| 項目 | 非課税世帯(私) | 課税世帯(想定) | 節税額 |
| 健康保険料*1) | 136,316円 | 203,942円 | 67,626円 |
| 介護保険料*2) | 82,530円 | 195,620円 | 113,140円 |
| 合計 | 218,846円 | 399,562円 | 180,716円 |
*1):均等割額と平等割額は、五割軽減が適用
*2):世帯主は8段階から3段階に、配偶者は4段階から1段階が適用
4)給付金は累計31万円!「非課税世帯」は自治体から手厚いサポートがあります。
(給付金編)
給付金は自治体が窓口となるため、受給要件時期は異なりますが、私の自治体では以下の給付金があり、大満足です。**「知っているか知らないかだけで、これほど大きな差が出ます」**
住民税非課税世帯対象への給付金累計額:31万円
・2022年2月21日 コロナ禍での生活支援臨時給付金 一世帯 10万円
・2022年12月2日 価格高騰緊急支援給付金 一世帯 5万円
・2023年9月7日 支援給付金 一世帯 3万円
・2024年2月29日 物価高騰給付金 一世帯 10万円
・2025年2月28日 物価高騰給付金 一世帯 3万円
(その他行政サービス)
住民税非課税の人へのサービスで、私はコロナ、インフルエンザ、肺炎球菌のワクチンを無料で摂取しました。自治体ごとに、特有のサービスがあります。公共料金・インフラの減免、移動交通支援、健康・医療・福祉サービスなどがあります。
4)愛のファイナンス戦略! 配偶者は最後まで住民税非課税世帯に
最後に、私の「シニアFIRE戦略」は、私が先に亡くなった後、私の妻(配偶者)が受給する可処分所得は、年金=妻の年金+遺族厚生年金(非課税)とNISAの資産運用益です。
妻が受給できる年金額はおよそ220万円になりますが、「住民税非課税世帯]の恩恵は継続して受けられ、さらにNISAの資産運用益を加えた可処分所得額で「理想的シニアFIRE」を生涯送ることが出来る「愛のファイナンス戦略」を実現できます。
(FPの視点)は、「遺族年金は非課税枠であるため、妻の合計所得金額にはカウントされません。つまり実質的な手取りを増やしながら『非課税世帯』の恩恵を一生守り抜くことが出来るのです。」
⇒【ダブル厚生年金】共働き夫婦の年金を理想的に受け取りましょう。
【制度の裏側を知りたい方】は
今回は私の体験談を中心にお伝えしましたが、『自分もこの壁をクリアーできるのか?』『自治体ごとの計算方法はどうなっているのか?』といった専門的な解説は、私の運営する専門サイト**【ライフコンサルタント・ドット・サイト】**にFP・宅建士の視点から詳しく解説しています。
⇒「専門解説:FPの視点から解説する詳細記事」**【ライフコンサルタント・ドット・サイト】**はこちら
⇒「年金211万円の壁を突破する具体的な計算シミュレーションに関する記事」**「211万円の壁=住民税非課税世帯の恩恵」**はこちら
(最後まで読んでいただきありがとうございます。)
