【新連載:第1回コンセプト】中流サラリーマンが67歳で「シニアFIRE」を実現した、攻めと守りの戦略図

はじめまして。 大阪府内に住む、現在67歳の元・サラリーマンです。

突然ですが、皆さんは「老後」という言葉にどんなイメージをお持ちでしょうか? 「年金だけで足りるのか?」「病気になったら?」「住まいはどうする?」……。 かつての私も、そんな漠然とした不安を抱える、どこにでもいる「中流レベル」の会社員でした。

妻はパートで家計を助けてくれましたが、基本的には子育て中心の専業主婦。 私の年金は200万円、妻は80万円。夫婦合わせて280万円。 決して「富裕層」ではありません。

しかし今、私は**「シニアFIRE」**と呼べる、心穏やかで自由な毎日を過ごしています。

50歳を前に住宅ローンを完済し、子供たちを送り出し、長年住んだ自宅を思い切って断捨離。新築のタワーマンションへ住み替え、さらに10年後には、終の棲家としてシニア向け分譲マンション「中楽坊(マスターズマンション)」への移住も計画済みです。

「そんなの、一部の運が良い人だけの話だろう」 そう思われるかもしれません。

ですが、このブログでお伝えしたいのは、**「知識という武器を持てば、誰でも理想のシニアライフはデザインできる」**という事実です。

私は55歳を過ぎてから、FP(ファイナンシャルプランナー)、宅建士、管理業務主任者といった国家資格を取得しました。そこで得た知識を自分の人生にフル活用した結果、驚くべき「防衛策」が見えてきたのです。

例えば、多くの人が恐れる「税金」や「社会保険料」。 私は62歳で個人事業主になりました。儲けることが目的ではありません。社会との接点を持ち、健康を維持するため。そして、**「賢い節税」**のためです。

実は、個人事業でわずかな「赤字」を計上することで、年金230万円(住民税課税ライン)の世帯が「住民税非課税世帯」へと変わります。その結果、健康保険料や介護保険料が年間で11万円以上安くなり、給付金や行政サービスを含めれば、**年間30万円以上の「実質的な得」**を手にしています。

これは、知らないと損をする、国が用意してくれた「正当なルール」です。

このブログでは、

  • NISAを活用した、50代からの資産運用術
  • タワマンから「中楽坊」へ。プロの目線での住み替え戦略
  • 62歳からの「ゆる起業」がもたらす、健康と節税のメリット
  • 私が亡き後も、妻が安心して暮らせるための遺族年金プラン

など、私が17年かけて実践してきた「シニアFIRE」の全貌を、具体的な数字を交えて公開していきます。

「老後を待つ」のではなく、「老後を創る」。 そんなワクワクする第2の人生のヒントを、皆さんと共有できれば幸いです。

これから、どうぞよろしくお願いいたします。

第2回:【住まい戦略】はここ

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