定年いろは塾

定年を迎えた人が損しないためのブログです。年金、個人年金保険、健康保険、介護保険、資産運用、相続対策、退職金、雇用保険(失業保険)など、定年を迎える前後で知っておくべき記事を体験談も含めて紹介しています。

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定年いろは塾【Ⅵ】重要3項目①退職金、②高年齢雇用継続給付制度、③失業保険

定年を迎えて、重要となる3項目、①退職金の損しない受け取り方、②再雇用、再就職で継続して働くときに、助かる高年齢雇用継続給付金、③退職後の失業保険で損しない受け取り方、を体験談を含めて紹介します。
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定年いろは塾【Ⅴ】介護保険の活用方法(自分の老後生活と両親の介護のためにも知っておこう!)

介護保険制度は他人事のように感じている人がほとんどだと思います。介護保険制度は、「ゆとりある老後生活」を送るための、重要な制度の一つです。そして高齢の両親がおられる方で、両親が介護状態になり大きな負担が生じた時には、大きな助けになるのが、介護保険制度です。
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定年いろは塾【Ⅳ】雇用保険(失業給付金)の理想的な受取り方

定年退職後、公的年金の支給開始までは、収入がなくなります。ハローワークで雇用保険の申請を行うことで、失業保険の基本手当(雇用保険の失業給付金)を受け取ることができ、しばらくは収入を得ることができます。理想的な失業保険の基本手当(雇用保険の失業給付金)の申請方法を紹介しています。
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定年いろは塾【Ⅲ】定年後の健康保険の最適な選び方

定年退職後、すぐに手続を完了させる必要があるのが、健康保険証の切り替えです。やむを得ない理由もなく、届出が遅れ健康保険証がなければ、医療費用の100%を支払うなど、負担が増える場合があります。健康保険の選択方法、節税方法について紹介します。
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定年いろは塾【Ⅱ】お宝保険(個人年金保険、終身保険等)の損しない受取り方

最近定年退職を迎えられる方は、バブルを経験されており、そのころに加入した保険は、一般的にお宝保険と呼ばれる場合が多いです。加入してからほったらかしにしている人は、本当に必要な保障内容が変わってきています。定年退職後の第二の人生のライフプランを立てるときに、お宝保険は大切な資産になります。
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定年いろは塾【Ⅰ】公的年金を節税して、損しないで受け取る方法

一般的なサラリーマンのほとんどの方が対象です。50歳を超えたら、国民年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」の内容を必ず確認して、定年後のマネープランを立てて、損しない年金の受け取り方を実践してください。
マネープラン

(年金211万円の壁=住民税非課税世帯)の恩恵

ファイナンシャルプランナー(FP)が、「年金211万円の壁=住民税非課税世帯」の恩恵の優遇措置を受けるための条件を徹底的に紹介します。65歳以上の夫婦二人の世帯は、世帯主の年金受給額が211万円を境に、住民税非課税世帯になる境界があり、受けられる優遇措置に大きな差が生じます。
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コロナ禍の定年退職者必見>住民税と国民健康保険料が大幅節税に

(体験談)令和3年度「市民税・府民税 非課税通知書」と「国民健康保険料 納入通知書」が6月に届きました。令和3年度の住民税が【0円】になっていました。さらに国民健康保険料は、所得割【0円】、均等割と平等割の軽減割合【7割】減で、25,540円/年が決定しました。R3年度の国民健康保険料の節税額は25万円以上になります。これから定年退職される方は必見です。
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