10月17日(日)に、宅建士宅地建物取引士資格試験の資格試験に挑戦してきました。試験後自己採点しました、12月1日の結果が楽しみになりました。自信はあります。
筆者は、定年退職後のライフプランとして、定年前に取得した、ファイナンシャルプランナー資格と技術士の資格(全く異なった分野の資格ですが)及び、これまで経験した資産運用や節税対策等を活かした仕事を行いたいと考え、起業し個人事業主になりました。
コロナ・パンデミックの影響もあり、ホームページの開設を行い、定年退職者の方のための情報発信をから始めました。体験談を基に「ゆとりある老後生活」の実現のための記事を投稿しています。
そして、投稿している記事の信頼度を上げるために、さらに知識アップを目指し、昨年は起業しましたので、青色申告を行うのための知識として、簿記検定試験を受験(12月合格)、今年は宅地建物取引士資格試験に挑戦しました。
定年退職後の資格試験の意義
第二の人生を楽しむためにも、どのような資格でもいいので、資格を取ることを是非考えてください。
人生100年時代の第二の人生、趣味を生かして楽しみたい、これまでの経験・実績を活かして楽しみたい、興味のある分野で楽しみたいと考えている人がほとんどと思います。その具体化のために、資格を持ち、起業することで実現可能になります。
人間は、社会と縁を切った生き方はできません。老後を「ゆとりある老後生活」を過ごすためにも、社会と係りを持たなければなりません。
このためにも、資格を持つことで、社会での信頼度が上がり、「ゆとりある老後生活」が実現できます。
宅建士宅地建物取引士資格試験 挑戦のきっかけ
R3年宅建士の資格試験に挑戦することを決めました。ライフプランを提案するうえで、最も大きな財産になるは宅地建物です、さらに資産運用の観点からも不動産投信は、有力な資産運用になります。
定年退職を向かえ、老後生活で自宅をどのようにしたらよいのか悩まれている方も多いと思います。
- ① 売った方が良いのか、
- ② 生涯、そのまま住んでいた方が良いのか、
- ③ 資産価値どの程度なのか、
- ④ 固定資産税・相続税は
- ⑤ 自宅を売った場合のライフスタイルは、
- ⑥ 老後、一戸建てとマンションのどちらに住むのが、メリットがあるのか、
- ⑦ 家族に残すための財産になるのか、
など人によって悩みも色々と思います。
老後のライフプラン、資産運用の相談を受けた時に、適切なアドバイスができるように、宅建士の知識も知っておきたく、今回挑戦することにしました。
実は昨年9月末に退職し、その後すぐの10月に宅建士の資格試験に挑戦しました。やはり簡単な資格ではありませんでした。見事に玉砕されました。そして一転、独学ですがもう一度挑戦することにしました。
昨年の挑戦では、初めて見る言葉・文言が多く、全体の流れもわからず、丸暗記するぐらいでの挑戦でした。反省して、今年は各法令は、何のためにあり、何を規制しているのか、何の役に立つのか、を理解してから、いろいろと覚えるようにしました。少し自信がつき令和3年の今回は多少自信があります。
12月1日に合格結果が出れば、報告します。
報告します。合格しました。
👀“2021年宅地建物取引士資格試験合格しました。(合格へコツ教えます)”
(定年退職後の第二の人生を考えている方、他の記事も是非読んでみて下さい。)
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