シニア「FIRE」を始めてからもうすぐ一年

定年体験談

昨年、年金と資産運用益で、経済的自立を実現させ、 👀「損しない年金」「楽しむ資産運用」定年退職からのマネープラン を実行して、第二の人生のスタートを切りました。すなわち、シニア「FIRE」(経済的自立と早期退職)の開始です。

【早期退職してもうすぐ一年】

早期退職してからもうすぐ一年になります。この一年を振返ってみました。結論から言います。

『魅力あるライフプランを立てることができ、理想的マネープランを実現しています。』

筆者は、👀シニア「FIRE」=「経済的自立と早期退職」で、「ゆとりある老後生活」を実現しています。 の記事でシニア「FIRE」を提唱しています。

シニア「FIRE」を開始した一年目に、①(雇用保険の失業給付金)の申請、②健康保険の選択、③起業し個人事業主の開始、④年金受給の繰上受給の開始等で、理想的なマネープランを実践できました。

成功の体験談を以下のタイムラインに沿って紹介しています。記事を併せて読んで下さい。

シニア「FIRE」開始から一年

【シニアFIRE(経済的自立と早期退職)とは】

筆者が、定年退職者向けのブログを始めて、第二の人生のライフプランの記事を投稿するようになり、FIRE(Financial Independence Retire Early)に関する記事をよく目にします。

多くの人は、経済的自立ができれば、早期退職し、自由な生活スタイルで残りの人生を送りたいと考えます。このことから[FIRE」というムーブメントが、最近注目されています。

「FIRE」の考え方で、よく使われている「早期退職」「アーリリタイア」「セミリタイア」 という三つの言葉があります。

読者の中には、「この三つの言葉の違いは何」と、思った人もいるでしょう。筆者も感じたことがあり一応調べてみました。

調べた結果、

  • ① 三つの言葉を使え分けなくてもほとんど困らない。気にしなくてもよいと思いました。
  • ② 筆者もほとんど気にしないで使っているのも本音です。記事の中でも明確に使い分けていません。

しかし、今後、筆者がFIREに関する記事を書く上で、個人的見解になってしまいますが、以下のように考えるようにしました。

(早期退職)

早期退職:年齢に関係なく、給料収入のある会社員(サラリーマン)が、継続して働くことができる状況の中で、自己都合で退職する、広義に解釈して使っています。たとえば定年後も再雇用や再就職で継続して働いている人も、契約期間満了を待たずに退職するのであれば、早期退職と考えています。

(アーリリタイア )

アーリリタイア:日本語と英語の違いで、「早期リタイア」は同じ意味と考えています。早期退職との違いは、定年前に退職金などを受け取り、退職する場合で、早期退職より少し狭義に解釈しています。

(セミリタイア)

セミリタイア:「アーリリタイア=早期リタイア」のなかに「完全リタイア」と「セミリタイア」があり、貯蓄と資産のみで生活を成り立たせていく「完全リタイア」と、自由な生活を送りながら軽い収入を得ていく「セミリタイア」のどちらかのタイプに分かれると解釈しています。

筆者が考えるシニア「FIRE」については、👀シニア「FIRE」=「経済的自立と早期退職」で、「ゆとりある老後生活」を実現しています。 の記事で紹介しています。

この記事の中で「米国型FIRE」は(経済的自立と早期退職≪アーリリタイア≫)、「サイドFIRE」は(経済的自立と早期退職≪セミリタイア≫)、「シニアFIRE」は(経済的自立と早期退職)の三種類の「FIRE]について紹介しています。是非併せて読んでみて下さい。

(最後まで読んでいただきありがとうございます。

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