2021年12月1日 9:30に合格発表がありました。わーい!合格しました。
今回、1点、2点足らずに残念だった人のために、筆者が感じた合格へのポイントを紹介したいと思います。
今回、最後に2~3点を追加できるかどうかが重要になると感じました。筆者が試験会場で行ったことを紹介します。
試験直前、加点させるためのワンポイント
試験会場で宅建試験関連のゼミナーがチラシを配っています。すべてもらいましょう。
試験会場には1時間30分前に行き、総復習でチラシに記載の最新の情報の見直しをします。今回は改正された内容が記載されており、その関連する問題が1~2問は出題されていました。
統計関連はこのチラシで最終チェックし丸暗記します。試験開始ご一番最初に解いてみて下さい。
筆者はその後50問目から逆に解いていきました。1問目から14問目の民法の問題は、時間を取ってしまい時間が無くなれば焦ってしまう可能性があるからです。
今回の試験で失敗したことは、免除問題の5問は絶対に間違えてはいけないのに、凡ミスで46問目、47問目を間違えたことです。ここで反省です。46問目から50問目の免除の5問は見直すべきだったと思いました。簡単と思い気を抜かないことです。
結果は凡ミスをほかの分野で挽回できましたが、ここでの減点は命とりです。
分野別の正解率は、民法「10/14」、法令上の制限「6/8」、税金関連「2/3」、宅建業法「17/20」その他5問「3/5」 で38得点でした。
これから受験される方に少しでも参考になれば嬉しいです。今回ダメだった人次回は頑張ってください。
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