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国民年金の任意加入制度を急遽中止しました。(任意加入制度の落とし穴に注意)

妻の国民年金の任意加入制度を急遽中止しました。妻の国民年金を増やすため、任意加給制度を活用し、妻が60歳以降も加入し、国民年金支給額を満額(約78万円/年)にする予定でした。振替加算があり、80万円を超えてしまうことに気が付き、すぐに中止しました。これで大きな節税につなげることがで、合計すると手取り額で2万円/年以上で一生涯の節税となります。さらに任意加入を中止したことで国民年金保険料を30万円以上節税することができました。
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2021年宅地建物取引士資格試験合格しました。(合格へコツ教えます)

今回、1点、2点足らずに残念だった人のために、筆者が感じた合格へのポイントを紹介したいと思います。今回、最後に2~3点を追加できるかどうかが重要になると感じました。筆者が試験会場で行ったことを紹介します。
個人事業

個人事業主のための資格挑戦:令和3年度宅地建物取引士資格試験に挑戦しました。

10月17日(日)に、宅建士宅地建物取引士資格試験の資格試験に挑戦してきました。試験後自己採点しました、12月1日の結果が楽しみになりました。自信はあります。
定年いろは塾

定年いろは塾【Ⅴ】介護保険の活用方法(自分の老後生活と両親の介護のためにも知っておこう!)

介護保険制度は他人事のように感じている人がほとんどだと思います。介護保険制度は、「ゆとりある老後生活」を送るための、重要な制度の一つです。そして高齢の両親がおられる方で、両親が介護状態になり大きな負担が生じた時には、大きな助けになるのが、介護保険制度です。
定年体験談

シニア「FIRE」を始めてからもうすぐ一年

昨年、年金と資産運用益で、経済的自立を実現させる 👀「損しない年金」「楽しむ資産運用」定年退職からのマネープラン を実行して、第二の人生のスタートを切りました。すなわち、シニア「FIRE」(経済的自立と早期退職)の開始です。『魅力あるライフプランを立てることができ、理想的マネープランを実践することができています。』
定年いろは塾

定年いろは塾【Ⅳ】雇用保険(失業給付金)の理想的な受取り方

定年退職後、公的年金の支給開始までは、収入がなくなります。ハローワークで雇用保険の申請を行うことで、失業保険の基本手当(雇用保険の失業給付金)を受け取ることができ、しばらくは収入を得ることができます。理想的な失業保険の基本手当(雇用保険の失業給付金)の申請方法を紹介しています。
定年いろは塾

定年いろは塾【Ⅲ】定年後の健康保険の最適な選び方

定年退職後、すぐに手続を完了させる必要があるのが、健康保険証の切り替えです。やむを得ない理由もなく、届出が遅れ健康保険証がなければ、医療費用の100%を支払うなど、負担が増える場合があります。健康保険の選択方法、節税方法について紹介します。
定年いろは塾

定年いろは塾【Ⅱ】お宝保険(個人年金保険、終身保険等)の損しない受取り方

最近定年退職を迎えられる方は、バブルを経験されており、そのころに加入した保険は、一般的にお宝保険と呼ばれる場合が多いです。加入してからほったらかしにしている人は、本当に必要な保障内容が変わってきています。定年退職後の第二の人生のライフプランを立てるときに、お宝保険は大切な資産になります。
定年いろは塾

定年いろは塾【Ⅰ】公的年金を節税して、損しないで受け取る方法

一般的なサラリーマンのほとんどの方が対象です。50歳を超えたら、国民年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」の内容を必ず確認して、定年後のマネープランを立てて、損しない年金の受け取り方を実践してください。
シニアFIRE

(年金211万円の壁=住民税非課税世帯)の恩恵

ファイナンシャルプランナー(FP)が、「年金211万円の壁=住民税非課税世帯」の恩恵の優遇措置を受けるための条件を徹底的に紹介します。65歳以上の夫婦二人の世帯は、世帯主の年金受給額が211万円を境に、住民税非課税世帯になる境界があり、受けられる優遇措置に大きな差が生じます。
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