KONO@FP

定年いろは塾

定年いろは塾【Ⅰ】公的年金を節税して、損しないで受け取る方法

一般的なサラリーマンのほとんどの方が対象です。50歳を超えたら、国民年金機構から送られてくる「ねんきん定期便」の内容を必ず確認して、定年後のマネープランを立てて、損しない年金の受け取り方を実践してください。
マネープラン

(年金211万円の壁=住民税非課税世帯)の恩恵

ファイナンシャルプランナー(FP)が、「年金211万円の壁=住民税非課税世帯」の恩恵の優遇措置を受けるための条件を徹底的に紹介します。65歳以上の夫婦二人の世帯は、世帯主の年金受給額が211万円を境に、住民税非課税世帯になる境界があり、受けられる優遇措置に大きな差が生じます。
定年いろは塾

コロナ禍の定年退職者必見>住民税と国民健康保険料が大幅節税に

(体験談)令和3年度「市民税・府民税 非課税通知書」と「国民健康保険料 納入通知書」が6月に届きました。令和3年度の住民税が【0円】になっていました。さらに国民健康保険料は、所得割【0円】、均等割と平等割の軽減割合【7割】減で、25,540円/年が決定しました。R3年度の国民健康保険料の節税額は25万円以上になります。これから定年退職される方は必見です。
確定申告

【確定申告の所得と所得控除】理解して節税に、初心者にも解る税金計算の流れ

第二の人生の定年退職後のマネープランで、所得税、住民税、国民健康保険料、介護保険料等の節税は重要です。確定申告で「所得」と「所得控除」の内容を理解して「所得控除」を適正に申告し、所得控除額を増やすことで、大幅な節税対策ができます。特に所得控除の内容が重要になります。
確定申告

【定年退職後の確定申告】家族の社会保険料も控除され大幅な節税になる。

生計を一にしている家族の社会保険料を、本人(納税者)が支払った場合、その額も含めて確定申告することができます。特に定年退職後の確定申告で、配偶者等の家族の社会保険料も含めて申告することで、控除額が増え大幅な節税になります。
確定申告

【確定申告の還付申告】5年間いつでも申告できます。(戻ってくる税金の金額の調べ方はこちら!)

今回の記事の対象者は、一般的なサラリーマンの方です。特に定年退職された方は、翌年必ず確定申告を行い、税金の還付を受けてほしいとの思いから記事にしました。10万円以上還付される場合もあり、思っている以上の金額が戻ってきます。5年前に定年退職された方で、確定申告をしていない人も今からでも申告できます。
確定申告

【国税庁HPで確定申告】作成は簡単です。e-Tax(マイナンバーカードを使った)体験談を紹介します。

確定申告は難しいと思われていますが、国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」から行えば、難しくはないです。サラリーマンの方のほとんどは、確定申告を行っていません。定年退職された翌年は必ず確定申告しましょう。
年金

【ダブル厚生年金】共働き夫婦の年金を理想的に受取りましょう。

共働き夫婦はダブル厚生年金の落とし穴で、損しないでください。共働き世帯の年金受給合計額が多くなり400万円以上になる世帯もあり、ゆとりある老後生活を送るには十分と考えておられる方が多いと思います。ここで考えないといけないマネープランは、夫婦のどちらかが先に亡くなった後の年金額のことです。
ブログ

「確定拠出年金に関する重要なお知らせ(定期通知)」が届いた方、必見です。

確定拠出年金に関する重要なお知らせ(定期通知)が国民年金基金連合会の事務委託先(日本インベスター.ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社)から届いた方、2016年(平成28年)12月31日以前に退職され、その後就職せず、専業主婦等になっている方が、対象です。
ブログ

Googleアドセンス奮闘記(満足できるWEBサイトで一発通過)

Googleアドセンスは、無料のブログサイトで作成時は審査に通過できませんでしたが、独自のドメンを取得し、満足できるWEBサイトを作ることで、Googleアドセンスに一発通過できました。
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